DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
今でも明日を真っ白な一枚のキャンバスとしたら キミは筆と絵の具を持ってさ ボクとの未来を描いてくれるか? 面倒くさがったりしないで 才能が無いとかも言わないで 感情の赴くがままに 見せて欲しいんだ キミが何も描かないならば ボクには大きな雲に見えるし 悲しい と真っ青に塗れば ボクには大きな空に見えるよ 黒い線は鳥になり飛ぶし 紅い丸は林檎で実るから だから大丈夫なんだ 全部 大丈夫なんだ 点と線を引くように ボクらの糸は簡単に繋がってる 引き裂かれない様に 結ぶんだ素直に 真っ赤な林檎みたいにさ 赤い糸で 交差する ボクらはその接点で何色に見えているんだ? 破り捨てた 人が描いた絵は踏み潰して今 光っていたいんだ 色は付けていけば良い そうだ キミらしく ボクらしく 歩こうよ ね! 点と線を引くように ボクらの糸は簡単に繋がってる 引き裂かれない様に 結ぶんだ素直に 真っ赤な林檎みたいにさ 赤い糸で 交差点に立っている ボクらは何色に見えているんだ? 破り捨てた未来図 色 塗りたくった 明日 もし 世界が滅びるとも 林檎の樹を植えよう 今日があるから 今があるから 歩けるんだ 世界は廻っている ボクらは振り回されている だけどほら どんなに廻っても どんなに巡っても 辿り着けない今なんだ 焦ろう 大事にしよう でもやっぱ そうだ キミらしく ボクらしく これは約束