赤い屋根の見える丘へ

Aqua Timez

歌詞

窓際で頬杖をついて 君は何を想うのだろう
すり切れるくらいに何度も 誰の笑顔を思い出すの

「約束は守るように、何があっても」
教えてくれた声は 遠くに吸い込まれた

五月の扉へと続く ヒナギクの道を歩けば
幸せと呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ
君と僕の待ち合わせ場所へ いま歩いて行く

ひとりきり木陰に寝そべり 君は何を見つめているの
華やぐ季節を待ちわびて 誰の背中を思い出すの

約束を守れずに 謝る君を
許してくれた声は 遠くに吸い込まれた

赤い屋根の家が見える ハルカゼの丘に登れば
天国と呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ
君と僕の待ち合わせ場所へ ほら、もう後少し

時々周りの優しさが まぶしくて目が眩みそうだけど
目を瞑らずに

五月の扉へと続く ヒナギクの道を歩けば
幸せと呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ
君と僕の待ち合わせ場所に 優しい風が吹く

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曲情報
作詞
太志
作曲
太志
編曲
Aqua Timez
ProducedAqua Timez
Vocal太志
Guitar大介
BassOKP-STAR
DrumsTASSHI
Keyboardsmayuko
Violinクラッシャー木村
引用エルフの涙
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