Aqua Timez
おじいちゃんは言ってた この歳になっても 人とわかりあうことは とても難しいと おじいちゃんはこぼした この歳になっても 人と別れることは とても怖いと 椅子に深く腰掛けて 遠くを眺める 目の奥で揺れる淋しさは おじいちゃんだけのもの でも僕にもわかるよ 少しだけなら 僕もいつかそのくらい 深く誰かを愛したい あなたが 一途におばあちゃんを愛したように お父さんは言ってた 男の子はね どんなことがあっても 女の子を守るのさ それからこう続けた お父さんがね いない時は おまえが お母さんを守るんだと 声を荒げたりせず 決して理屈は並べず 静かな湖のように 姿で教えた いま僕にもわかるよ 少しだけなら 大事に想うことと 大事にすることは遠うと あなたが 静かに僕らを愛してくれたから 親子にしましても 男女にしましても 愛とは共に素晴らしい 記憶を残すことなのかもね そんな記憶なんて 私にはないと ゆうのであれば今から 描いてみませんか まだまっさらな 明日に 希望の絵の具をのせて
曲情報 | |
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作詞 | 太志 |
作曲 | 太志 |
編曲 | Aqua Timez |
Produced | Aqua Timez |
Vocal | 太志 |
Guitar | 大介 |
Bass | OKP-STAR |
Drums | TASSHI |
Keyboards | mayuko |
引用 | 10th Anniversary Best RED |