未成年

Aqua Timez

歌詞

ありのままの自分を見せる事ができなかった十代
いつも自分と他人を比べてた ほんとは自分らしくありたい でも居場所がない
だから他人と比べた 勝つことだけが愛を手に入れるたった一つの手段だった
人より優れていないと認めてもらえない
行儀よくしていないと大人は頷いてくれない
相手の顔色を常に伺って嘘の自分を作る
知らぬ間に作り笑いだけが上手になってた
そこで手にいれたのは 空っぽのスカスカの 一瞬の安心感だけだった
幸せなふりをするのはもうやめにしよう 心の底から思いっ切り笑いたいんなら
その前に流すべき涙がある
あの頃 俺達は たった一つの物差しで順番に 並べられた
わかってくれる大人は いなかった ありのままの俺達を誰も見てはくれなかった
そうだろう 俺の愛すべき友よ
教科書の内容が理解できても 難しい問題が解けても
何かで一番になっても 人の気持ちをわかろうとしなければ
人間はただ悲しい動物になってしまう
きちんと触れ合いの中で ぶつかり合いの中で
人の冷たさを知るんだ 温もりを感じるんだ そして 気付くんだ

ありのままの自分で人と触れ合う素晴らしさを
ありのままの自分で人と向き合う素晴らしさを
ありのままの自分で人を愛する素晴らしさを

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曲情報
作詞
太志
作曲
mayuko
ProducedAqua Timez
Vocal太志
Guitar大介
BassOKP-STAR
Drumsアビコ
Keyboardsmayuko
Programming大介
引用「七色の落書き」
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