Aqua Timez
パパの沈黙、ママのヒステリー。 六才の俺は訳もわからず、左胸の奥、心臓だけが走る。 軟弱な疑問、流せなかった涙、 きっと明日には希望の光が射すと信じた。 認められるために、誉められるために、 俺は俺じゃない誰になればいいかずっと考えてきた。 誰も悪くなんかないさ、 けどなんで飾らずにいられないんだろう。 なんで ありのままに向き合えないんだろう。 なんで 俺のままでいちゃいけないんだろう。 愛すること、愛されること、愛されぬこと、 なおも人を愛しぬくこと。全ては繋がり繰り返す。 繰り返しの中にやがて変化が訪れる。 終わりなき螺旋階段。上る、上る。 いつか分かり合える日が来るなら、 それまではただ、ただありったけの悲しみを込めて、 どこまでも淋しく華やかに。 Blues on the run. 親父、お袋、姉貴、俺。Peace...
| 曲情報 | |
|---|---|
| 作詞 | 太志 |
| 作曲 | mayuko |
| Produced | Aqua Timez |
| Vocal | 太志 |
| Guitar | Daisuke |
| Bass | OKP-STAR |
| Drums | アビコ |
| Keyboards | mayuko |
| Chorus | OKP-STAR |
| Programming | Daisuke |
| 引用 | 空いっぱいに奏でる祈り |