生きる

ミオヤマザキ

歌詞

ひらりひらり泳ぐ金魚鉢
此処でしか生きられぬ運命なら
赤く燃ゆる命果てるまで
とくと咲かせて見せませう
あゝ泪隠して

紅いべべ着て恋遊び
ささやく愛 漏らす吐息
捨てられまいと七変化
いつぞや身に付けた生きる術

裸足で逃げ出した日もあれど
此処で絶えゆく覚悟はあった
あなたに出逢うまでは

絶望の中 光とは
より残酷で

ふわりふわり仰ぐおぼろ月
例えばこの願い叶わぬとて
一二三数えあなた想ふ度

夢見たおほき海
私はいと愚か

選べない
"生きる"なら
そっとこのまま"死にたい"んだ

いっそ叶わない想いなんて
「ポィ」と捨てられちゃったら楽なのにな

キラリキラリ光るものばかり
眩しく輝いて見えるけれど

此処で生きることが運命なら
とくと咲かせて見せませう
あゝ泪隠して

ゆらりゆらり響く鈴の音を
いつしかあなたまで届く様に
口に出来ぬ願いひた込めて
今宵も踏み鳴らすでしょう
私は今生きる

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曲情報
作詞
ミオヤマザキ
作曲
ミオヤマザキ
Vocalmio
Guitartaka
BassShunkichi
DrumsHang-Chang
Programmingtaka
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