フレデリック
白い息で生まれたキャンバスに 描き続けてく夜の街 外を見て輝く星屑の照明 古い風が吹き荒れ時が立ち ひとひらの雪で思い立つ なにげない時間が突き刺さっていたんだ 今年の季節は夏が長すぎたな こんな想いも空から落ちてく 2月の風があなたにとっても 心を照らすものであるように いまだに街は変わり続けてゆくよ ふたりだけの歌を残して いつまでも 心の椿を忘れてしまわないで どんな痛みも静かに溶けてく 夜空の奥になにがあろうとも 涙を照らす歌があるように いまだに僕は変わり続けてゆくよ ふたりだけの歌を残して いつまでも 2月の風があなたにとっても 心を照らすものであるように いまだに街は変わり続けてゆくよ ふたりだけの歌を残して 音の中に君を残して どこまでも
| 曲情報 | |
|---|---|
| 作詞 | 三原 康司 |
| 作曲 | 三原 康司 |
| 編曲 | フレデリック |
| Vocal | Kenji Mihara / Koji Mihara |
| Guitar | Kenji Mihara / Ryuji Akagashira |
| Bass | Koji Mihara |
| Drums | Takeru Takahashi |
| 引用 | 優游涵泳回遊録 |