落書きみたいな青い想いを 運ぶ旅あくびしてる間に 街は暮れ待ちくたびれて 人は熱を帯びている 目に見えないものを背に腹変えて探す様 返事の無い携帯 気付けばもう後戻り出来ない 今晩の天気を眺めてる虚空に呼吸が消える車中 マイノリティーだとまじ寂しいけど 少し痛い位が癖になるわ あの橋を渡ったらもうすぐだよと 他愛無い話と期待大 日々を超え響けこの声 0が1になればいい 前例は無いから正解が無いのは仕方ないんだ 諦めそうなら明日何食べようとかそんなんでいい 損なんてない 見つかってからじゃ早いのです 落書きみたいな青い想いを 運ぶ度 毎日手探り それで食えんの?で逸れてく縁よ これも大切な君の為なのに 履き違えた意味と吐き出した愚痴 いつの間にかこんな所に 誰も描けないかけがえのない 秘密を残し続けたい 蒔いた種がかいた汗でいつか花咲かせるんだ
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