天国 獄(CV. 竹内 栄治)
俺はこの道を歩き続け 数え切れぬほど傷を増やして 使う手も厭わねえ 脱線をしたって 終りの時まで悔やむことはしねえ 脳裏に焼きついた惨い光景も とうに過ぎ去ってもう此処にはねえから 今にあるリアルを俺がどう見るか それだけは神にも触れさせねえ誇りだ 埃被った思い出ばっかじゃダセえだろ 明日を祈るだけなんて惰性だろ 立ち止まっても待ってはくれない 時の針が刻むビートで俺に迫るんだ 手遅れになる前に顔を上げろって その手は何を掴む為にあるんだって 地位?名声?そんな飾りじゃなくただ 守りてえもんがある 心ん中 眠ったままでいいから そのままずっと聞いてくれ 歳を取らないお前に誓った 正義を曲げない生きる意味 正解わかるまで見ててくれ カミナリ止むまで笑ってくれ 1人じゃないって叫んでくれ 自分を失う度に、何度も 小さな日常 よくある感情 ありきたりな いつもを、笑え 手を出せ はるか遠く 天まで届け 月まで届け 価値はない 意味がねえと 囚われ ぶっ壊れ泣いてた日々よ 小さな声でお前に祈る 変わりだす世界と踊りだそう 困難を登れ 自分を誇れ ありきたりな いつもを、笑え 手を出せ はるか遠く 月まで伸ばせ 届くまで 道なき道を 進むビート 泣いても笑っても進む旅よ 心の声で今ジャッジをしよう 変わりだす世界とダンスをしようぜ 真実はいつだって一つだが 正義は人によって違うとか 現実は夢を裏切るだが 定義は一つには限らずとか 煩いこたあもういい 俺は答えを出すぜ今日に 業に収まって失うくらいなら 使えるもんは全部使って生きる それだけだ 綺麗事さえも濁り響く世界に 正解なんて見つかりゃしねえけど 己を信じてりゃ間違いねえから どんな障害の上だって道にしてきた 溶けた氷が元に戻らないのと同じ 進むしかねえ 過去を超える明日に 俺が手を伸ばしたのは願望じゃねえ 見ていてくれ 今が いつかに届く 小さな日常 よくある感情 ありきたりな いつもを、笑え 手を出せ はるか遠く 天まで届け 月まで届け 価値はない 意味がねえと 囚われ ぶっ壊れ泣いてた日々よ 小さな声でお前に祈る 変わりだす世界と踊りだそう 眠ったままでいいから そのままずっと聞いてくれ 歳を取らないお前に誓った 正義を曲げない生きる意味 正解わかるまで見ててくれ カミナリ止むまで笑ってくれ 1人じゃないって叫んでくれ 自分を失う度に、何度も 小さな日常 よくある感情 ありきたりな いつもを、笑え 手を出せ はるか遠く 天まで届け 月まで届け 価値はない 意味がねえと 囚われ ぶっ壊れ泣いてた日々よ 小さな声でお前に祈る 変わりだす世界と踊りだそう 困難を登れ 自分を誇れ ありきたりな いつもを、笑え 手を出せ はるか遠く 月まで伸ばせ 届くまで 道なき道を 進むビート 泣いても笑っても進む旅よ 心の声で今ジャッジをしよう 変わりだす世界とダンスをしようぜ
[ 広告 ]