アイスピック

the band apart

歌詞

あのころ クレヨンで描いた世界が
いつの間にか 白け凍りついた

思うがままに描き出した 自分なりの軌跡を
誰かの秤に乗せたって そんなもの 意味はない

いつか 君の描く カラフルなストーリーを
不条理に切り刻む夏が来たとしても
蹴飛ばし 裏通りの向こうへ そこは別天地

あのころ クレヨンで描いた世界を
誰かの秤に乗せたって そんなもの 意味はない

いつか その量てと きらきらの瞳で ひとり
思い描く夏を 切り裂かれても
蹴飛ばし 裏通りの向こうへ そこは別天地

いつの
君を照らす 陽の光や夜の月が
凍りついても 忘れないで
君はその氷を かき氷に変えられる
アイスピック

得るもの 失くしていくもの
見えないもの 失くしたくないもの

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曲情報
作詞
the band apart
作曲
the band apart
Vocal荒井 岳史
Guitar川崎 亘一 / 荒井 岳史
Bass原 昌和
Drums木暮 栄一
引用Ninja of Four
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