ASIAN KUNG-FU GENERATION
何もない街の静けさ 何もない手の頼りなさ それでもただ身体ひとつ ふたつ目にはまだ 夢の残骸よ 音のしない部屋の気まずさ 君のいない日々の味気なさ それでもまた 身体ひとつで立つ 目の前に広がる現在を 時に激しい雨に打たれても 夜にひとり抱えた言葉でも きっと憐れみも悲しみも 煎じ詰めればエンパシーで 僕らの魂の在処かも ほら もう目が覚めた ドアを蹴飛ばして 朝焼けの空を駆け抜けた 今 君の吐息が弾む音 夜明けの街路が露を纏うこと ヨレたフォームで日々を進み アスファルトの海を乗り越えた その果てに自由が見えるでしょう 向こうでは世界が叫んでいるぜ いつでも 生まれた場所に基づく風景を 虹彩や皮膚に紐づけた運命を 打ち消して ただ認め合うような将来を夢見て 夢見て 時に厳しい風に吹かれても 君がひとり溢した涙でも きっと憐れみも悲しみも 煎じ詰めればエンパシーで 僕らの魂の在処かも ほら もう目が覚めた ドアを蹴飛ばして 朝焼けの空を駆け抜けた 今 君の吐息が弾む音 夜明けの街路が露を纏うこと ヨレたフォームで日々を進み アスファルトの海を乗り越えた その果てに自由が見えるでしょう 向こうでは世界が叫んでいるぜ いつでも 君の名前を
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| 曲情報 | |
|---|---|
| 作詞 | Masafumi Gotoh |
| 作曲 | Masafumi Gotoh |
| 編曲 | Ryosuke Shimomura (the chef cooks me) / ASIAN KUNG-FU GENERATION |
| Produced | Ryosuke Shimomura (the chef cooks me) / ASIAN KUNG-FU GENERATION |
| Vocals | Masafumi Gotoh |
| Guitar | Kensuke Kita / Masafumi Gotoh |
| Bass | Takahiro Yamada |
| Drums | Kiyoshi Ijichi |
| Synthesizers | Ryosuke Shimomura (the chef cooks me) |
| Programming | Ryosuke Shimomura (the chef cooks me) |
| Editing | Ryosuke Shimomura (the chef cooks me) |
| 引用 | プラネットフォークス |