四ノ宮那月(CV.谷山紀章)
肌を刺すような冷たい Heavy rain 全身を濡らし 打ちつける 避けることさえ 知らず Close my heart 天-そら-を仰ぎ 祈ってた いくつ伝い落ちる 雫に震えても 差し出された 拭う指先に 雲間から眩しさが 溢れ出す Ray of light いつか雨は恵みに 柔らかく強く差す 月の光を胸に抱いて 満ち欠けしても必ず ここに在ることだけ信じて Love of my Life うずくまったまま動けなかった 少年の日々に さようなら ほんの小さな きっかけも Precious 気づいたんだ 一人じゃない 心地よく寄り添う 温かさを集め 同じ時を そっと分け合おう 一面に 輝きを 散りばめて Light shines どこまでも照らすから 愛しいあなたよりも少し大きなこの手 取って 星の数だけじゃ足りない 思い出を紡いでくために 雨は空へ還り 流星が降り注ぐ ひとつひとつ 種を蒔きながら 新しいメロディが芽を結ぶ 僕たちにしかできないんだ Ray of light いつか雨は恵みに 柔らかく強く差す 月の光を胸に抱いて 満ち欠けしても必ず ここに在ることだけ信じて Love of my life