雨音のボレロ

KinKi Kids

歌詞

雨の音が ボレロのように
傘を叩くよ 歩道にひとり
心にまで 染み込んでくる
その旋律が とても虚しい

湿る瞼の先を
ヘッドライトが寂しく横切る

君という名前の
幸せを尊く思う
失くして初めて分かったんだ
頬をつたった しずくが 後悔に 溶けてく

水溜りに 映り込んだ
あの日の君の 背中は遠く
痛すぎるほど優しかった
頷くだけが 精いっぱいで

僕が言えないかわりに
さよならを切り出してくれたんだね

おどけて笑った
君の瞳-め-に映った僕は
自分勝手な男だったよね
隠せなかった 幼い 弱さを 許して もう一度

君という名前の
幸せを尊く思う
どれだけの雨粒に打たれたって
散ることのない 眩しい 僕だけの花なんだ

君のもとへ
愛を届けにいくから
例えどんな未来が待ってても
揺らぎはしない まっさらな 想いを 捧げよう

[ 広告 ]

\この曲のみんなの印象をチェック!/

動画検索結果

※曲名・アーティスト名での検索結果を使用しているため、別の曲など関係のない動画が表示されることがございます
> YouTubeで検索

この曲の印象

この曲にはまだ投票がありません
この曲の印象をみんなの投票で決めよう!
直球
深い
かっこいい
切ない
感動
壮大
癒し
面白い
ノリがいい
鼓舞
かわいい
恋愛
セクシー
怒り
不思議
狂気
怖い
曲情報
作詞
松田 晋二
作曲
Chris Meyer / Masaya Wada
編曲
Chris Meyer
VocalKinKi Kids
ChorusKoichi Domoto / Hiroaki Takeuchi
引用N album
収録作品
N album 通常盤
2016/09/21
CD アルバム
雨音のボレロ
このページをシェアする
Page Top