DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
ちっぽけで 頼りない 街灯の 明かりの許 朝焼けを 目指す 手に余る あの 幾つかが 死んで 落ちて来ていた かわいそうだなぁ 何もかも痛い 赤青緑の 静脈に 令を下す 『 』 夢が 煌めくのなら 僕は 何にも要らないよ 想いは 願いに 願いが 祈りに 祈りは 世界に 星屑の 様に 輝いている 目を 瞑っていたって 君となら 何も 怖くないよ 走り出す 今 必要なのは 体温だけだから 君が 涙ぐむのなら 僕は 泣き叫ぶよ この夜に ただ 必要なのは 体温だけだから 見上げれば ほら Pinkの お月様と 夜の 真ん中を 歩く 最終列車を 飛び降りて 此処からは 歩いて行く 行き先は ずっと あの丘の 向こう 赤青緑の 動脈に 令を下す 『 』 夢が 咲き誇るのなら 僕は 何にも要らないよ 想いは 願いに 願いが 祈りに 祈りは 世界に こんなにも 降り注いでる ちっぽけで 頼りない 街灯の 明かりの許 同じ夜を 行く 赤青緑に 灼かれた言葉で 『 』 夢が 煌めくのなら 僕は 何にも要らないよ 想いと 願いが 願いと 祈りが 祈りと 世界が 我鳴っている 目を 瞑っていたって 君となら 何も 怖くないよ 走り出す 今 必要なのは 体温だけだから 躓くことも あるだろう 擦りむいたままで 行くんだろう 心から 笑える 朝を 迎えに 行こう 目を 瞑っていたって 君となら 何も 怖くないよ 走り出す 今 必要なのは 体温だけだから 君が 涙ぐむ限り 僕が 泣き叫ぶよ この夜の 向こうの 向こうまで 届く 大声で 『愛している』って 叫び続ける
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曲情報 | |
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作詞 | 春 |
作曲 | 準々 |