栄えた街の

カネコアヤノ

歌詞

今年はもうきっと何処へも行けない
憎らしい暑い夏も
今では恋しく思えるよ

庭には皮肉にも花が咲く
いつかは此処も離れるだろう
ふたりを連れて

栄えた街の屋上で干されたシーツは
よく似てる 裸のままの私たちと

高い丘の上でここまできたと
疲れては腰を下ろす
今ごろ歌でも歌えれば

約束を約束をひとつだけ
ふたりだけ 大事なことは言葉にするよ
信じていてね

栄えた街の夢よりも争うことから
いつまでも守りあおうね 私たちは
栄えた街の屋上で干されたシーツは
よく似てる 裸のままの私たちと

上手に泳げなくても ふたりだけは

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曲情報
作詞
カネコアヤノ
作曲
カネコアヤノ
Producedカネコアヤノ
Vocalカネコアヤノ
Electric Guitarカネコアヤノ
12-Strings Electric Guitar林 宏敏
Pedal Steel Guitar林 宏敏
Bass本村 拓磨
DrumsBob
Banjo林 宏敏
Clapカネコアヤノ / 本村 拓磨 / Bob
Chorus本村 拓磨 / Bob
引用よすが
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