宮本浩次
「バカヤロウ」って心で叫んでみたけど 何も変わらない明日の景色や心の景色 移りゆく時代のはざまに がむしゃらに泳いできたけど わたしなぜか涙こぼれて 降りつづく rain 街に heart に 「ゆく」とか「ゆかない」とか 訳のわからぬたわごとばかり溢れてる世間の中にあって 泣くな like a rain 時に殴られたような愛を感じて 全てをかなぐり捨てて駆け出したくなる ああ 時代の所為-せい-にしたくない わたしの明日-あした-を 愛を求めてさすらう heart は きみを抱きしめたいこの胸の中に わたしの全てを捧げたい 愛だけを信じて明日を抱きしめたい 悲しみけむる rain 心に降りつづける loneliness uuh loneliness 「しあわせって何だろう?」 時のはざまにつぶやく私がいる そうさ こうして日々生きることだって 頭じゃあわかっているつもりだけど 浮遊している思いが いたずらに日常を支配してる 時にわたし涙溢れて 降りつづく rain 街に heart に 浮わついた日和見-ひよりみ-の up down に一喜一憂してる 世間という名の party を抜け出して 時に揺さぶられるような想いにかられて 心のすべてを解き放ちたい ああ 誰かの所為-せい-にしたくない わたしの未来を 愛を求めてさすらう heart は 体中で感じたい そう 生きてることを ココロで全てを受け止めるよ 愛だけを信じて明日を抱きしめたい 悲しみけむる rain 心に降りつづける rain uuh rain 大丈夫、わたしはまた笑顔になるから 愛を 愛を求めてさすらう heart は きみを抱きしめたい この胸の中に わたしの全てを捧げたい 愛だけを信じて 明日を抱きしめたい 雨のち晴れそうさ rain 愛するきみをこの胸に 雨のち晴れそうさ rain 愛するきみを この胸に抱きしめたい