宮本浩次
俺には君はお手上げさ そう stranger 憂いを帯びた目で空を見上げてたり かと思えばお陽様-ひさま-みたいに笑いかけたりして ああ まるで君は当たらぬ天気予報 君は神出鬼没だね そう stranger 表じゃあ町を挙げ今は限りの party 君は孤独な胸に静かに忍び込んで 匕首-あいくち-をうなじにあてて笑ってた いかれたメッセンジャアさ あきれる まったくあきれ返る 人類の敵であり 友さ sunshine blues every day sunshine blues every night sunshine blues sunshine blues 夢見させてくれ 思えば俺は幼き日君を見た 母の胸に抱かれながら確かに見た 悪魔か天使か いいや君は stranger ああ俺は永遠に君の虜-とりこ- 変幻自在 ある時はロマンチシズムそのものの顔をして ある時は白けたリアリスト やっぱり sunshine blues every day sunshine blues every night sunshine blues sunshine blues 夢見させてくれ だけど好きさこの町が くだらない真実があふれてる空の下 生きる sunshine blues every day sunshine blues every night sunshine blues sunshine blues 俺が生きてる証を