初夏の日

スピッツ

歌詞

いつか 冴えわたる初夏の日
君と二人京都へ 鼻うたをからませて
遠くで はしゃぐ子供の声
朱色の合言葉が 首すじをくすぐる

そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も
時が流れるのは しょうがないな
でも君がくれた力 心にふりかけて
ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける

汗が ここちよい初夏の日
白い湖畔のコテージへ つぶつぶを踏みしめて
黄昏れて ベランダにやってくる
風に頬なでられる 甘い匂いがする

そんな夢を見てるだけさ 止まって感じた地球も
気がつけば木曜日 同じような
でも君がいるってことで 自分の位置もわかる
光に近づこうと 泳ぎつづける

嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく
ついについに手に入れる レアなときめきを

そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も
時が流れるのは しょうがないな
でも君がくれた力 心にふりかけて
ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける

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曲情報
作詞
草野 正宗
作曲
草野 正宗
編曲
スピッツ / 亀田 誠治
Producedスピッツ / 亀田 誠治
Vocals草野 マサムネ
Guitars三輪 テツヤ / 草野 マサムネ
Bass Guitar田村 明浩
Drums﨑山 龍男
Percussion﨑山 龍男
Programming豊田 泰孝
引用見っけ
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