夢風船

Aqua Timez

歌詞

ある一枚の絵の前に立ち 飽きもせず眺めてる女の子
描かれた手と手には 愛が流れてる 人は皆同じ夢を見てるのかもね
絶え間なく連続してゆくのは 未来の記憶を映すシャボン玉
希望を吹き込んで また青空に飛ばす 恐れることなんて何もなかったんだ

無意識の丘に「らしさ」とゆう風が吹くだろう 君はその風の中で胸を張って踊ればいい
しがみついてた多くの飾りを手放した時 君は君を取り戻す
ありのままで素晴らしい自分を

「約束」と名付けられた絵の中 二人はどんな夢を見てたのかな
僕は小指と小指でするそれを幾つ守れてこれたのだろう 考えさせられるよ
絵と追憶と理想と散歩が 気が付けば僕を夜まで連れてきた
寂しさの降らない街に星は光らない 今 千年前の光が目に映る

幸せなんて言葉も忘れてただ追いかける その姿がどうであれ僕の道であればいい
誰もが旅人でどこかに向かって歩いてる 挫ける度に愛する人の笑顔に助けられながら

昨日がどうだったとか 明日はどうなってくだとか 色んなこと考えるけれど
ないものに怯えるより 在るものと向き合ってゆく強さを信じて生きてゆこう

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曲情報
作詞
太志
作曲
太志
編曲
Aqua Timez
ProducedAqua Timez
Vocal太志
Guitar大介
BassOKP-STAR
DrumsTASSHI
Keyboardsmayuko
Programming大介
引用ダレカの地上絵
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