今宵もかろうじて歌い切る

竹原ピストル

歌詞

街の明かりの外の外
鉛色の空に痩せた月
今更それが何になろうか
過ちを数え 罪を数え。。

拗れに拗れた感傷が
あからさまなトドメを待っている
今宵もかろうじて歌い切る
かろうじて今宵を歌い切る

眉間にうろつく淡い風
露を湛えた青い花
届くことなく潰えた祈り
手を振り合えずじまいの別れ

あいつが逝ったとの報せを
いまだ鼓膜の内側に飼っている
今宵もかろうじて歌い切る
かろうじて今宵を歌い切る

棄てるのはいつだってこちらの方
"道"は人を棄てたりしない
浅い眠りから這い出て
歪んだ背骨にまた荷を担ぐ

細り 萎び 錆びゆく生業を
されど 燃やして 燃やして 燃やして。。。
今宵もかろうじて歌い切る
かろうじて今宵を歌い切る
今宵もかろうじて歌い切る

[ 広告 ]

\この曲のみんなの印象をチェック!/

動画検索結果

※曲名・アーティスト名での検索結果を使用しているため、別の曲など関係のない動画が表示されることがございます
> YouTubeで検索

この曲の印象

この曲にはまだ投票がありません
この曲の印象をみんなの投票で決めよう!
直球
深い
かっこいい
切ない
感動
壮大
癒し
面白い
ノリがいい
鼓舞
かわいい
恋愛
セクシー
怒り
不思議
狂気
怖い
曲情報
作詞
竹原ピストル
作曲
竹原ピストル
Vocal竹原ピストル
Acoustic Guitar竹原ピストル
Drums恒岡 章
Percussion恒岡 章
引用STILL GOING ON
このページをシェアする
Page Top