歌詞
流れる時間(とき)の波に 飲み込まれて 溺れている なんて考えていた 誰もいない 暗い夜空の下 「『君次第』とか 『いつか』だとか 信じちゃいられない 希望(ゆめ)なら希望(ゆめ)のままで 愚かにも程がある 確定された一生(いのち)さ」 ねえ 僕らが過ごした時間すらも 無意味なことかな cry for the moon 問い掛け 答えを求めても 星空に消える 生まれて、出会い、別れ 繰り返して 歩んで来た その度芽生えた 疑義 無くしている 守るはずの記憶 「今じゃなければ 此処じゃなけりゃ 笑えていただろう 何かが変わるなんて 愚かにも程がある 確定された一生(いのち)さ」 ねえ 僕らが生きてるこの時間(とき)も 無意味なことかな cry for the moon 問い掛け 答えを求めても 星空に消える 嘘だらけでも まやかしでも 唯一の物語 描いて 塗りつぶして 事切れるその日まで 確定された一生(いのち)じゃない ねえ これほど求める想いすらも 無意味なことかな cry for the moon 望んだ答えなんてないことも 気づかない振りしているだけ 星空に消える
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