とおい

TETORA

歌詞

夜が来て
静まってく太陽に 逆らって
うるさい道の一室
瓶ビールといつものれんこんを頼んで
だんだん分かってきたつもりでいたけれど
話してる言葉一つで ちっぽけだと
また痛感する

流れる歌が ここまでこいよって
言ってる気がして嘲笑ってるような
気がした

遠くから見ていた時とは違うくて
ここに立つと いつも何か
不安になるんだよ


朝、固い服を着て
どっかに行く大人を
横目で見ながら 空き缶を片手に家に帰る
クズだなってこういう事を言うんだろうけど
しんどそうな顔を見る方が
かわいそうに思えてしまった
我慢をするたびに大人達は拍手をする

遅くになった時間の針なんか
どうでもよくなって 今
今、息をしていたいと思った

遠くから見ていた時とは違うくて
ここに立つと
いつも何か
何か
不安になる


平日だというのに
この夜はうるさいなあ
それよりうるさくギターを鳴らした

[ 広告 ]

\この曲のみんなの印象をチェック!/

動画検索結果

※曲名・アーティスト名での検索結果を使用しているため、別の曲など関係のない動画が表示されることがございます
> YouTubeで検索

この曲の印象

この曲にはまだ投票がありません
この曲の印象をみんなの投票で決めよう!
直球
深い
かっこいい
切ない
感動
壮大
癒し
面白い
ノリがいい
鼓舞
かわいい
恋愛
セクシー
怒り
不思議
狂気
怖い
曲情報
作詞
上野 羽有音
作曲
上野 羽有音
編曲
TETORA
Vo/Gt上野 羽有音
Ba/choいのり
Dr/choミユキ
引用教室の一角より
このページをシェアする
Page Top