アンドゥー
「君が浮上する脳裏」 (カタリ タラリラ)午前三時の (カタリ タラリラ)君と過ごした 夜は 今でも水の音(ね)が心地よい 静寂が広がる 熱帯夜 Lalala... 君がいない Lalala... 君がいない Lalala... 君がいない Lalala... 君が (カタリ タラリラ)その感触と (カタリ タラリラ)その体温が 非忘却、浮上する脳裏 無感覚、存在している 一部のような「存在」「忘却」 グルリ グルリ巡りめく想いが 皐月夜の霞にぼやけてる グサリ グサリ届かぬ想いが 皐月夜に刺さり続ける あなた、会いたくて あなた、触れたくて あなた、離れなくて 今も僕の中に...もう一度を求め 既に遅すぎて 既に離れてて もう僕は君の「知らない人」? あなたが また綺麗に映る (カタリ タラリラ)橙色に (カタリ タラリラ)灯す光 無気味な程に静寂で 乾ききったこの場所の夜は 独りでは耐え切れない グルリ グルリ巡りめく想いが 皐月夜の霞にぼやけてる グサリ グサリ届かぬ想いが 皐月夜に刺さり続ける Lalala... 君がいない Lalala... 君がいない Lalala... 君がいない Lalala... 君が あなた、会いたくて あなた、触れたくて あなた、離れなくて 今も僕の中に... もう一度を あなた愛してて 確かに愛してて 離れられなくて 僅かあなたの 血が流れていてほしい Fu... Fu... Fu... 寂寞に染まる この体はもう 僕には保てない