Stippling

Double Face

歌詞

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淡い三日月の夜、風が筆を走らせて
こはく
薄紅の雨を写し出した景色眺める
この世は孤独と刹那の
重なることのない雫の斑か
それでも……瞳は滲んで
一つ一つの色を混ぜていくのだろう
こはく
風が吹き込むほどの
隙間なら気付かれない
春の嵐に包まれ、傍にいるうちは
誰もが留めたいと願い
こはく
重なる時を閉じ込めた琥珀を
集めた……いくつもの欠片
セピア色しか描けないと気付くだろう
交わらない無数の道さえ
こはく
流れ行く河、そのほとりで
並ぶこともあるなら……
この世は孤独と刹那が
描く点描の絵なのだろうか
それでも……瞳は求めて
春の嵐の様に
数多の色達を混ぜていくのだろう
こはく
薄月の夜の道
付かず離れずの影も
こはく
少し離れて見たなら
一つに見えるだろう

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曲情報
作詞
松井 洋平
作曲
神田 莉緒香
編曲
中村 タイチ
Bass種子田 健
Strings柏木 広樹ストリングス
Chorus草川 瞬
All other instruments中村 タイチ
Programming中村 タイチ
引用あんさんぶるスターズ!! ESアイドルソング season1 Double Face
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