おやすみの唄

cocchori

歌詞

真白な雪
降り積む舗道
古いメロディ口ずさんで
今宵のプリンセス
雪に舞い
白い息を吐いて
とまどいながら
手と手が重なる

この温もりを
抱きしめたら
とけてしまいそう
このままそっと手をはなすよ
もうおやすみ

淡くゆれる街灯の鼓動
手招きで誘う世界
からからと廻るフィルムの向こう
映し出される影
ゆれる瞳にこの胸は高鳴る

このまま君を
抱きしめたら
消えてしまいそう
思わずそっと目を閉じるよ
もうおやすみ

持ち込んだ雪は
部屋の中でとけた
一夜の夢のような
恋のはかなさ

このまま夜も通り過ぎて
いつかの夢に変わる
たくさん言葉を残したまま
ふりつづける雪
この温もりを抱きしめたら
泣けてしまうから
このまま目を閉じたままで
おやすみ

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