Revive

Novelbright

歌詞

幼い頃からずっと当たり前のように
そばにあった大好きな温もりが
いつの日かさよならって初めからわかってるけど
嘘だと思いたかったもう一度抱きしめてよ

あれはゆりかごの中での記憶
輝く目を見てそっと笑み浮かべた姿

どこでもバカみたいにはしゃいでいた僕を
いつでも優しく笑ってくれたよね

ここで再会が永遠の約束だった
なのにどうして突然離れてくの?
今も これからも沢山ただいまと言いたかったな
嗚呼 僅かでいいんだもう一度抱きしめてよ

時間は流れゆく 齢も重ねていく
どの時代振り返ったって眩しすぎる太陽より何倍も
晴れ舞台は主役よりも張り切っちゃってさ
何も色褪せないな

風はどこまでも先へ運んでくれるんだ
窓の外から手を振り飛び立つのさ
今も見上げればいつもしわくちゃな笑顔でさ
きっと大丈夫いつしか羽を伸ばす

赤く灯る火も色を失くしていく
嵐の前の静けさを待つ

ここでサヨナラの鐘が鳴り響いたんだ
泣きじゃくる僕にそっと微笑んで
何故かその顔に悔いは残ってなかったようだな
嗚呼 頬をつたった雫が綺麗だったな

ここで最後まで愛を語ってくれたんだ
今にも枯れそうなその優しい声で
偉大なあなたと過ごした証を刻み込み
まだ続く最愛の日々駆け抜けるよ

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曲情報
作詞
竹中 雄大
作曲
竹中 雄大 / 山田 海斗
Vocal竹中 雄大
Guitar沖 聡次郎 / 山田 海斗
Bass圭吾
Drumsねぎ
引用EN.
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