歌詞
青く遠い日の夢を乗せて この指止まれ 記憶に色添える あの日々の温もり 高鳴りに共鳴して 幾つもあった応え 感覚は変わらず 今も求めている 変わってく誰かの目が 僕をどう捉えたとしても 捨ててきたものや 失くしたものもあった それだから気付けたこともあった 人生の数え切れない程の分岐点の中で 最善を選べていた僕じゃないだろう それでも今に幸せを 明日に希望抱けているのは 心にいつもキミがいるから 不条理に邪魔され 理不尽と喧嘩して 時に世界と僕らは うまく付き合えずにいる 諦める者も 嘆いている者も 孤独という二文字に囚われてしまった結果 本当は誰もが 独りじゃない 意地捨ててその声で求めていい 一人じゃ届かない場所だってきっとあるだろう 弱ささらけ出せる場所も必要だろう いつだってキミが僕にしてくれたように今度は僕が 心で強くキミを支えるよ 生まれた場所 見た目や価値観 流れる血も 当然違うのに こんなにキミをこの場所を愛しているよ これってもう家族だろ？ もしも生まれ変わり 違う世界を生きても また僕ら出逢えるだろう 偶然や奇跡なんて 言葉じゃ片付けたくない 必然や運命なんて言葉も違うかな 全てはきっと 始まりのあの言葉が繋いでくれた 永遠に響く "この指止まれ"
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