Blu-BiLLioN
印つけた数字 壁のカレンダー いつからかお決まりの 黒鉛筆で 果たされずに消えた いくつもの約束 忘れたフリしてまた あなたを待つの いつも誰かの後で 余った愛もらって あなたのつくその嘘を 私は飲み込むだけ I still 繋いでいてくれるなら たとえ 関係が 嘘だって構わない I still 私が上手く騙され続けるよ 本当の気持ちに私 嘘つくから ネオンが灯る街 金曜のstay 終電までの短い あなたとの時間 いつも抱き合う度に知らないあなたを見て 心の中でその影を 描いて泣いてるの I still 繋いでいてくれるなら たとえ 関係が 嘘だって構わない I still そう思って重ねてきたけど 本当の気持ちに私 嘘つけるかな… 壊れそうでも 壊れないように ずっと閉じ込めたけど 溢れ出すように 止まらないから 吐き出したい全部 伝えたいのに 伝えられない 失くなるのが恐くて また今日も嘘を重ねる I still 許されてる事なら もっとそばで あなたを感じたいよ I still 騙されることあの日決めたのに 嘘をついた私を許して きっとこのままあなた想い続けたら 本当の気持ちに私 嘘つけない