GLAY
背徳の闇に軋む黒で塗られた進化の忌み 哀しみは息を殺し魂に祈りを 指の先でなびく時代 灰色の雲に包まれ アシッドの雨の中でモラルが溶けた夜 割り当てられたアルファベット 誰も彼も記号で呼ばれ 薄れゆく理性の中 誰が為の争いを 記憶の隅に宿る傷が終わり告げる 遠くの声が囁いた新たな始まりの予感 愛は時を超え夢は遥か彼方へ声は届くどこまでも わずかな希望でも信じる力は誰よりも深く刻まれた絆 愛は時を超えて あの日風が止まった街に奇妙な果実は熟れる 悪の花言葉を狩る裏切りのデストピア 全てを知ったような顔で息を吸うように嘘を吐く 偽りのサイレンが弾く無意識のトリガー 既読のメモリー残る過去ログに踊り疲れ 書きかけのメール壊れて消えた理想の未来 生きる意味を問え この世に降りた戦士達 儚く脆く眩い 今を迷えラビリンス 一筋の光の元へ夜が明けるその前に 愛は時を超えて 愛は時を超え夢は遥か彼方へ声は届くどこまでも わずかな希望でも信じる力は誰よりも深く刻まれた絆 泡立つ肌に接吻 愛は時を超えて
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曲情報 | |
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作詞 | HISASHI |
作曲 | HISASHI |
編曲 | GLAY / SEIJI KAMEDA |
Vocal | TERU |
Guitar | TAKURO / HISASHI |
Bass | JIRO |
Drums | TOSHI NAGAI |
Manipulator | YASUTAKA TOYODA (makotoya) |
引用 | SUMMERDELICS |