ナイトメア
ぬくもりが欲しくて そんな君の面影が残る場所で どうする事もできず泣いていた 君のために この弱い僕を何時でも包んでくれていたね そっと微笑んで気づかれぬよう 思い出を閉じ込めて 光と影とが胸をゆき合っている 迷子になっている ぬくもりが欲しくて そんな君の面影が残る場所で どうする事もできず泣いていた 君のために少しでも強くなろうとしてた 何故?君はもう バカなあの日の二人で 吐息を重ねた 時間は過ぎ去ってゆく 痛みはずっと 消えずに 時間は過ぎ 今頃君は どうしてるだろ? 想いが途切れ 変わった僕が知る術はない 部屋の角 置き去りにされた 写真の二人 思い出と共に 色あせゆく
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