君といた季節

ナイトメア

歌詞

冬の訪れも近い 枯れ葉の舞う並木道
ちょうどあの時もこんな景色が映ってた様な・・・
甦る 君がいた秋 甦る 純真無垢な過去・・・

そしてあれから、僕は光を失った
君の顔さえも、霞んで思い出せない
君を追い掛けず、気持ち殺した僕への
神の裁きなのか・・・

巡る季節は僕に何を求め、何を奪うの?
空白の時に戸惑う僕に
雪は降り積もる・・・

今も消えない 最後の君の残像
僕を見つめたあの眼が深く焼き付いて
悔やみきれない僕の眼に映るものは
進まない針の時計・・・

巡る季節は僕に何を求め、何を奪うの?
空白の時に戸惑う僕に
雪は止まない

君がいた華やかな景色も 枯れて跡も無い
もう二度と咲かない花を見て
誓う
「この罪を背負い いつまでも帰らぬ君を
信じて・ ・・   

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曲情報
作詞
瑠樺
作曲
瑠樺
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