嵐のなかの恋だから

穂・絵・凛・真
時代の嵐には　逆らえぬ さだめ
こ・海・希・花・に
それでも恋ゆえに　あらがって恋ゆえに

絵里
まだ終わりじゃない
希
（あきらめたくない）
真姫
ああ禁じられた
にこ
（想いが高まる）
穂・こ・海
救いの手は見つからない　祈りをささげても

凛
ただ見つめあえる
花陽
（なにもかも忘れ）
凛
時間が欲しかった
花陽
（言葉はいらない）
凛
逃げる？
花陽
だめよ！
凛・花陽
叶わない それぞれの願い

絵里
つぎの世界で
希
（また会いたいの）
真姫
生まれ変わって
にこ
（また会いたいの）
穂乃果
こんどは幸せになろうって誓いましょう
ことり・海未
（誓いましょう）
真姫
さあ その扉
にこ
（見送るわたし）
絵里
さあ 出たあとは
希
（立ち去る あなた）
穂・絵・凛・真
ふりかえらないでね
こ・海・希・花・に
すぐに消えて...おねがい！
花陽
二度と会えないわ

穂・絵・凛・真
魂は夢で
こ・海・希・花・に
（夢のなかで）
穂・絵・凛・真
惹かれあうのよ
こ・海・希・花・に
（愛のために）
穂・絵・凛・真
身体がどこにあっても 声が聞こえるでしょう
こ・海・希・花・に
魂は夢で
穂・絵・凛・真
（夢のなかで）
こ・海・希・花・に
惹かれあうなら
穂・絵・凛・真
（愛のために）
こ・海・希・花・に
悲しむことはないのね　いつでも一緒だから
穂・絵・凛・真
ただ見つめあえる
こ・海・希・花・に
（なにもかも忘れ）
穂・絵・凛・真
時間が欲しかった
こ・海・希・花・に
（言葉はいらない）
穂・絵・凛・真
逃げる？
こ・海・希・花・に
だめよ！
全
叶わない それぞれの願い　祈りをささげても

花陽
あの日
希
わたし
にこ
一目で好きに
海未
なったみたい
ことり
昨日のことのようだわ
凛
いつか
絵里
二人
真姫
きっと
穂乃果
二人
全
結ばれると信じていたあの日...

穂・絵・凛・真
つぎの世界は
こ・海・希・花・に
（また会えるから）
穂・絵・凛・真
平和な世界
こ・海・希・花・に
（また会えるから）
穂・絵・凛・真
かならず幸せになろうって誓いましょう
こ・海・希・花・に
（誓いましょう）
穂・絵・凛・真
さあ その扉
こ・海・希・花・に
（見送る わたし）
穂・絵・凛・真
さあ 出たあとは
こ・海・希・花・に
（立ち去る あなた）
穂・絵・凛・真
呼んではいけないの
こ・海・希・花・に
（すぐに消えて...おねがい！）
凛
涙あふれても

凛
幻抱いて
花陽
（夢を抱いて）
絵里
生きてゆくのよ
希
（そっと抱いて）
凛・花陽
永遠の愛で静かに
絵里・希
思い出 あたためたら

真姫
幻抱いて
にこ
（夢を抱いて）
穂乃果
生きてゆくには
ことり・海未
（そっと抱いて）
真姫・にこ
淡いくちづけの温度
穂・こ・海
それだけでもいいの

絵里
「生まれ変わっても」
真姫
「わたしたちは」
にこ
「また惹かれあう」
希
「運命だって」
凛
「わかってるから」
海未
「どこまでもお供いたします」
花陽
「たとえ時代が」
穂乃果
「引き裂いたとしても」
ことり
「二人の愛は永遠なの」

凛
時代の嵐には　逆らえぬ さだめ
花陽
それでも恋ゆえに　あらがって恋ゆえに
穂・絵・こ・海・真・希・に
（いまを止めて...おねがい！）
凛・花陽
革命の炎...

穂・絵・凛・真
魂は夢で
こ・海・希・花・に
（夢のなかで）
穂・絵・凛・真
惹かれあうのよ
こ・海・希・花・に
（愛のために）
穂・絵・凛・真
身体がどこにあっても 声が聞こえるでしょう
こ・海・希・花・に
魂は夢で
穂・絵・凛・真
（夢のなかで）
こ・海・希・花・に
惹かれあうなら
穂・絵・凛・真
（愛のために）
こ・海・希・花・に
悲しむことはないのね　いつでも一緒だから
穂・絵・凛・真
ただ見つめあえる
こ・海・希・花・に
（なにもかも忘れ）
穂・絵・凛・真
時間が欲しかった
こ・海・希・花・に
（言葉はいらない）
穂・絵・凛・真
逃げる？
こ・海・希・花・に
だめよ！
全
叶わない それぞれの願い　祈りをささげても