愛しき人へ

寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)

歌詞

スポットライトの下(もと)で輝く姿
でも光る場所には
必ず影があると知っている

涙を減らせば強くなれるのかもと
笑顔を増やしても
心埋まらずに

硝子のハートはいつでも
触れ合うもの傷つけた
恐れずぎゅっと抱く君は
何故、何故、何故
こんなあったかいの?

愛の歌で 包みたいよ
すべての歌 かすむくらい

届きますか?伝わりますか?
言葉では足りない
ぼくの想いよ 愛しき人へ


どしゃぶりの日には
肩を寄せ合いながら
小さな相傘に
お互いに頬を赤らめたり

幸せってたまに神様の意地悪で
突然目の前で
消えないか怖くて

時間は残酷だけれど
過去から今が生まれる
大人になりきれないけど
もう、もう、もう
迷いはしない

愛の歌よ 重ね合って
夢を束ね 飛んでゆけ

叶いますか?響きますか?
君だけに生きよう
誓いの声を 愛しき人へ


愛の歌で 包みたいよ
すべての歌 かすむくらい

届きますか?伝わりますか?
言葉では足りない
ぼくの想いよ 愛しき人へ

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曲情報
作詞
上松範康(Elements Garden)
作曲
上松範康(Elements Garden)
編曲
藤間 仁(Elements Garden)
Guitar加納 望
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