愛島セシル(CV.鳥海浩輔)
「人」の「夢」だと 綴れば “儚-はかな-し” それが世の常-つね-だと 知ってもそれでも 諦められぬ 事も人の性 わが身憂い 明日を行く 心の琴線へと 触れたアナタの何時-いつ-かの言葉 いまも脳裏で 甦-よみがえ-るから 愛が、くるしくて くるおしくて 滾-たぎ-る愛のままで 夢が、野を越え 山越えて 一握の砂 汗と涙とで 掴み取るから 待っていてほしい 空と大地の狭間で 彷徨う 戸惑いかの如き 霹靂-へきれき- 掻き消し アナタと生きる 未来は星のよう その素肌へ 照らすから 満ち溢れだす願い まるで月の雫のようだと 心ひとつで詠-うた-い告げよう 愛が、通りゃんせ 通りゃんせ 乱れ櫻-ざくら-のように 夢が、通りゃんせ 通りゃんせ どんな試練も 決して負けまいと 求めるほどに 燃える恋心 愛が、くるしくて くるおしくて 滾-たぎ-る愛のままで 夢が、野を越え 山越えて 一握の砂 汗と涙とで 掴み取るから いま抱きしめたい
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