街灯

ゆず

歌詞

遠回りの今日の午後はいつもと変わらずに
時計の音に押されて僕は今日も動き出すんだ

一瞬の雲の切れ間から光が覗けば
続くあの坂道が案外近くに見えた

時々寒く感じる風が吹きつける
振り返るうしろがやたら遠く見えた

雨が急に降り出した 通り雨だと誰かが言った
遠く遠く見えない明日を待ち続けて

ひび割れた街灯のあかりがこの雨のしずく
照らし出すその前にこの感情洗い流しておくれ

足元にごった水たまり映った僕の顔
役立たずの歪んだ顔そこに映ってた

雨の中歩き出した 傘もささず雨粒に打たれた
今は今は僕は前にだけ進もうと思った

雨が急に降り出した 通り雨だと誰かが言った
遠く遠く見えない明日を待ち
深く深く沈みいく昨日を背にして

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曲情報
作詞
岩沢 厚治
作曲
岩沢 厚治
Produced寺岡 呼人 / ゆず
Vocal北川 悠仁 / 岩沢 厚治
Accoustic Guitar北川 悠仁 / 岩沢 厚治
Pianica北川 悠仁
Tambourine北川 悠仁
Harp岩沢 厚治
Programming寺岡 呼人 / 中西 進
引用ゆず一家
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