ゆず
泪色の空を見上げながら二人 訳もなく笑い転げて 意地っ張りのあなたの寂しげな肩が やけに優しく見えた どんなに強がっても 朝はまた訪れる 時の流れは静かに 僕らを流してく もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも 今夜の月の色が やけに切なくて どうしてもあなたに逢いたくて 真っ白なあなたの息を とっても愛しく思えた どんなに強がっても 太陽は迎えに来る どうしても泣きたい時は 一緒に泣いてあげる もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも oh 果てしなく広いこの世界の ひとにぎりの僕等だけど 僕等はここで生きてくんだ もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも....