スピッツ
僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた 白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた 目をつぶるだけで 遠くへ行けたらいいのに 僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても 両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ いろんなことがあったけど みんなもとに戻っていく ここにいれば大丈夫だと信じてた 水槽の熱帯魚から 離れられなくなっていた 僕が僕でいられないような気がしてたのに 遠くでないてる 僕らには聞こえる 魔力の香りがする緑色のうた声 顔じゅういっぱい僕に微笑んでよ 風に飛ばされるまで気まぐれな蝶 僕らこれから強く生きていこう 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ
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曲情報 | |
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作詞 | 草野 正宗 |
作曲 | 草野 正宗 |
編曲 | スピッツ |
Produced | スピッツ / 高橋 信彦 |
Vocals | 草野 マサムネ |
Guitars | 三輪 テツヤ / 草野 マサムネ |
Bass Guitar | 田村 明浩 |
Drums | 﨑山 龍男 |
Keyboards | 矢代 恒彦 |
引用 | CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection |