恋と嘘

赤い公園

歌詞

会いたい気持ちを抱えきれない
小さな胸じゃ
男らしく焼けたあなたの隣
似合わないから
私見栄を張って
せめて胸を張って
ブラウスの中にそっと
嘘をつめた

「昨日君の夢を見た」って
どういうつもりで言ってるの
浮かれないように履いてみた
重いローファーもすぐ脱げた

行き止まりだって
気まぐれだって
疑えばキリがないけど
はだしになって
飛び込みたくて
しょうがないのが恋かもね

会いたい気持ちを抱えきれない
小さな胸じゃ
男らしく焼けたあなたの隣
似合わないから
私見栄を張って
せめて胸を張って
ブラウスの中にそっと
嘘をつめた

恥ずかしいなんて
目をそらしたって
逃げちゃえば楽になるけど
訳などなくて
一人占めしたくて
しょうがないのが恋かもね

せっかく会えても見つめられない
小さな目じゃ
まっすぐ夢見るあなたの隣
似合わないから
私見栄を塗って
どうか昨日より
可愛くなってみせて

会いたい気持ちを抱えきれない
小さな胸じゃ
男らしく焼けたあなたの隣
似合わないから
私見栄を張って
せめて胸を張って
ブラウスの中にそっと
嘘をつめた

気づかないフリをして
好きと言って

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曲情報
作詞
津野 米咲
作曲
津野 米咲
編曲
亀田 誠治 / 津野 米咲
Manipulator豊田 泰孝
Session Coordinators野村 朋加
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