おいしくるメロンパン
悲しくなるくらい一面の青と 眠たくなるような夏の匂いに 溺れないように息を吸って 嫌になる前に捨ててしまおうか 炭酸も抜けきったし 枯れて爛れて茹だる前に 全て忘れてしまいたい 紫の花 乾いたアスファルトに影を落とす 低く唸った空の歌 強い風 気の遠くなるような思い出ばかり 暮れて忘れ去った あなたの横顔に呪われて どうかもう泣かないで 夏はすぐそこさ歩いて行け 雑踏の中揺らめいた 春の暮れ夏の訪れ 境界線は蜃気楼 青く滲んでも君は 乾いた顔で笑った 枯れて爛れてしまうのでしょう せめて綺麗に散らしてよ 紫の花 乾いたアスファルトに落とす影は 消えた
曲情報 | |
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作詞 | ナカシマ |
作曲 | ナカシマ |
編曲 | おいしくるメロンパン |
Vocal | ナカシマ |
Guitar | ナカシマ |
Bass | 峰岸 翔雪 |
Drums | 原 駿太郎 |