ミオヤマザキ
憧れてた「いつかあの人みたいに」 手の届かぬ煌びやかに輝く世界に夢を見てた 隠し魅せたモノは ・見れない ・逢えない ・触れない 夢を生み、お金を生んだキセキ 憧れが全てだった "ブス可愛い" は "可愛い" に "奇抜" は "個性" になる時代に 握手する為にCDを買ってるなら なんで私歌ってるの? 会いたくて会いたくて震えてたはずなのに つけまつけまつけまつける流行りに流されて 見れないし逢えないし触れない でも繋がれる この時代に上手くハマっただけさ この私も 今は隠さず見せる世界に変わってしまった夢の先 ・見れる ・逢える ・触れる まで安くしてお金が流れている ねぇ誰が旬で誰が消えて 誰がそれを決めているの? この時代にハマっただけさ ただそれだけ 会えなくても会えなくても開き直っていけば つけまつげも外してしまえばいい 自分自身を貫いて どこを目指し 誰に憧れ 何になりたいんだろう 大事な人をただ守りたい それだけでいい この時代に "生きた証" を残してゆこう
曲情報 | |
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作詞 | ミオヤマザキ |
作曲 | ミオヤマザキ |
編曲 | 斉藤 尋己 |
Vocal | mio |
Guitar | taka |
Bass | Shunkichi |
Drums | Hang-Chang |