イマジナリーフレンド

ナードマグネット

歌詞

きっと君はまぼろし
心の奥の方にいきなり住みついて 離れてくれない
あの月に届くような大声で歌った
頼りなくて不細工なイマジナリーフレンド

「さあ涙なんて飴玉へと変えてしまおう 君がひとりぼっちの夜は思い出しておくれ」

この世界のスピードで もう目が回りそうだね
どこにも行かないで イマジナリーフレンド

時が経って 大人になって
いつの間にか 思い出が色を変えていく
ひとつ、またひとつ

きっと君はまぼろし
魔法が解けるように この瞬間の気持ちさえも忘れてしまうの?

「ずっと側にいたいけど まあ、そうもいかないね」と 笑って手を振った
イマジナリーフレンド イマジナリーフレンド
グッバイ。

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曲情報
作詞
須田 亮太
作曲
須田 亮太
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