竹原ピストル
月の落ちかけた、鏡色の海。 砂時計のドン底に、こじつけがましい影絵が貼り付いている。 トム・ジョード ふと"果て"を感じて振り返ってみると、今度は遥かいつかの旅立ちのいつかに果てが揺れている。 それはいつものことで、強いて言うならだからなんだ。だから歩き続けるんだ。 トム・ジョード 誰かとお近づきになりたければ、誰かを傷つけなければならない。 「こいつをやっつけたら仲間に入れてくれるかい?」って、それは大人になっても同じだったよ。 そりゃあもう明け暮れたさ。明けても暮れても明け暮れたさ。 それでどうなったのかっていうと、、、まぁ こうなったんだ。 トム・ジョード ひとに言われて面倒くさく思うことは、ひとには言わないようにって心掛けて過ごしていると、 それはそれで、ひとに面倒くさがられるってのはなかなかどうして不思議だね。 ぼくの言葉がこんなにも面倒くさいのは、他でもなく、あなたの言葉がそんなにも面倒くさいからだよ。 トム・ジョード そのときの機嫌しだい。全てその時の機嫌しだい。 何かと失礼してしまった上に、何かとお世話になりました。 これに懲りずにまた来させてくれよ。 どの面でも下げるからさ、また来させてくれよ。 トム・ジョード 月の落ちかけた、鏡色の海。 砂時計のドン底に、こじつけがましい影絵が貼り付いている。。。 生まれてきて良かった。とまでは思えないけど、 生きてきて良かったとは思っているよ。 だって、あなたと出会えたから。とまでは思えないけど、 あなたが生まれていてくれて良かったとは思っているよ。 トム・ジョード
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曲情報 | |
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作詞 | 竹原ピストル |
作曲 | 竹原ピストル |
編曲 | 竹原ピストル / 佐藤 洋介 |
Vocal | 竹原ピストル |
Acoustic Guitar | 竹原ピストル |
Drums | あらきゆうこ |
Bass | 黒田 BLACK 元浩 |
Electric Guitar | 佐藤 洋介 |
引用 | youth |