竹原ピストル
見わたす限りに広がる明日に 溺れかけては呼吸をこがして やっと手に入れたものは一体なんだった? 何でもなくてもちゃんと歌にしようぜ そちらから見れば登り坂 こちらから見れば下り坂 分かち合う気なんてさらさらないし 今はまだそれぞれで傾いていようぜ 降り積もる雪の胸元に しのばせてきたぼくらの旅が この街の春をそっと汚すのさ 全て身に覚えのある痛みだろう? どんなにくすんで映っているとしても 心配するなよ 変わったのはぼくの方さ どんなにまぶしく映っているとしても 心配するなよ 変わったのはぼくの方さ 自転車のようで 実は二台の一輪車 またいつかこうして落ち合おう ふらふらとおぼつかないままに 降り積もる雪の胸元に 忍ばせてきたぼくらの旅が この街の春をそっと汚すのさ 全て身に覚えのある痛みだろう? 全て身に覚えのある痛みだろう?
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曲情報 | |
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作詞 | 竹原ピストル |
作曲 | 竹原ピストル |
編曲 | 竹原ピストル / 佐藤 洋介 |
Vocal | 竹原ピストル |
Acoustic Guitar | 竹原ピストル |
Drums | あらきゆうこ |
Bass | 黒田 BLACK 元浩 |
Electric Guitar | 佐藤 洋介 |
Keyboards | 村山☆潤 |
引用 | youth |