約束。

SUPER BEAVER

歌詞

夕暮れに包まれるとき
寂しさが懐かしくなって
名前の無い記憶の中を
旅するように潜り込んでは

そこに今日の欠片を
明日の理由を 探してみないかい
あなたが欲しいものを
例えば僕に言わせてよ

また明日 また明日 僕とあなたの約束にしよう
また明日 また会いたい あなただけの意味になればいい

あなたのことを思い出してる
僕のこと忘れていたって
そんなことはどうでも良いよ
僕の世界にあなたは生きている

同じ空の下とか
曖昧だよなぁ わかってるけどさ
同じ時間の中で
違う表情をしているだけ

また明日 また明日 僕はあなたに約束をしよう
また明日 また会いたい 記憶の中 夢の中でもいい

笑ってしまうくらいに
繰り返すダメな自分と今も
泣いてしまうくらいの
特別な瞬間へ歩いているんだろう

夕闇に包まれるとき
寂しさは愛しくもあって
旅をした記憶の果てで
笑うのは誰 ねえ何故 今があるのだろう

また明日 また明日 僕とあなたの約束にしよう
「また明日 また会いたい」僕とあなたの意味になるでしょう

泣いてしまうくらいの
さよならは いつか強さに変わって
泣いて笑うくらいの
特別をあなたに見せてくれるだろう

朝焼けに照らされるとき
始まりを意識するとき
ぼんやりと思い出してよ
同じ世界だ 独りじゃないこと

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曲情報
作詞
渋谷 龍太 / 柳沢 亮太
作曲
柳沢 亮太
編曲
SUPER BEAVER
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