東京流星群

SUPER BEAVER

歌詞

僕が祈りを捧げてるのは 多分神様じゃない
僕が願いを込めるのは いつも星ではない
僕にとっての故郷は 誰かの憧れ
誰かが鼻で笑ったのが 僕の宝だ

人には人の悩みがあって 同じわけが無い
人には人の正義があって それの敵もいる
僕にとっての苦しみと 誰かの歓び
無いものねだって欲しがって でも君を見つけたり

眠らない街の片隅で 僕が眠りについた夜
明かりの消えた空には 星が流れたらしい

東京流星群 見上げることもしないで
東京流星群 光が無いと言ってないで
東京流星群 同じ空に生きてるなら
輝きはいつでも 何処に居ても 変わりはしないだろう

さよならはどの街にも 裏切りはどの街にも
悩み事は何処に居ても 孤独なんて誰と居ても
さよならはこの街にも 優しさはこの街にも
愛しさは何処に居ても 愛してるよ 愛しててよ

眠れない夜の裏側に 僕を待ってる朝があって
眠らない街の片隅で その日を信じてる

東京流星群 見上げた先が遠くても
東京流星群 そこに光があるんだろう
東京流星群 東京流星群
挫折と希望 入り乱れる この日々から手を伸ばして
東京流星群 祈る前に目を開いて
東京流星群 願いは愛すべき人へ
眠らない街で見た夢を この街の中で輝かせ

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曲情報
作詞
渋谷 龍太 / 柳沢 亮太
作曲
柳沢 亮太
編曲
SUPER BEAVER
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