夜桜

SEKAI NO OWARI

歌詞

春の匂いは前世の記憶のよう
思い出せないんだけど、少し懐かしいような
ここのところ夜がやけに長い気がする
貴方から連絡がないから
きっとそう思うんだろう

あの時、僕らが数え切れぬほどあると、
思ってたこの春はもうあと何回来るんだろう

貴方に出逢うまでは
もう少し強かった
一人がこんなに寂しいなんて
思わなかったんだ

今すぐ貴方に会いたい
桜の花が散る前に
雨に堕ちていく儚さのように
短い其れだから

貴方のことを想うと突然哀しくなる
寂しい事はいつだって幸せが教えてくれる

何も考えずオオカバマダラのように
光に真っ直ぐになれたら どれほど良かったんだろう

貴方に出逢うまでは
もう少し強かった
一人がこんなに寂しいなんて
思わなかったんだ

今すぐ貴方に会いたい
桜の花が散る前に
雨に堕ちていく儚さのように
短い其れだから

泥に汚れた花びらは戻れない
美しかった時間に
そんな事分かってたはずなのに
何も出来なかった

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曲情報
作詞
Fukase
作曲
Nakajin / Fukase
編曲
SEKAI NO OWARI / 斎藤 ネコ
VocalFukase
Backing VocalFukase
Conductor斎藤 ネコ
Wood Bass鳥越 啓介
Acoustic Guitar吉川 忠秀 / 柳沢 二三男
Harp朝川 朋之
Latin Percussion中北 裕子
引用album: EYE
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