瓢箪山の駅員さん

THE ORAL CIGARETTES

歌詞

夕方過ぎ 改札通る僕
1駅前で 深い眠りにつく

だんだん辺りは暗くなる
そこに笑った男が顔を出す
赤い血痕飛ばした服に覆われた
さんざん奇妙な音を出す
ゆえに聴覚さえも殺すみたい
君はずっと僕に何かを訴えていた

蝶になって僕をとある駅に連れていく
錆びついた線路で一人

瓢箪山の駅に消えていった駅員の姿探します
顔色変えず逃げ込んだ世界は一体何色だっただろう
重ね重ねに起こるこの事件を見て見ぬふりする人々に
こっちへ来いと手招きしながら一緒に手合わせ遊びましょう

ゆらりゆらりゆらり そこで僕が見たのは
勇敢な駅員が少女の手を握り 姿を消していった

あーあ 夢から覚めた僕の目の前には
あーあ 同じ目をした少女の姿で
現実はそう残酷で
その場は知らない顔をしてた
終わらない迷路で一人

瓢箪山の駅に消えていった駅員の姿思い出す
顔色変えず飛び込んだ世界は一体何色だっただろう
君が伝えた僕へのメッセージ
冷え切った今を変えるのは
僕なんだと今気付いた

[ 広告 ]

\この曲のみんなの印象をチェック!/

動画検索結果

※曲名・アーティスト名での検索結果を使用しているため、別の曲など関係のない動画が表示されることがございます
> YouTubeで検索

この曲の印象

この曲の印象をみんなの投票で決めよう!
直球
深い
かっこいい
0
切ない
0
感動
0
壮大
0
癒し
0
面白い
0
ノリがいい
0
鼓舞
0
かわいい
0
恋愛
0
セクシー
0
怒り
0
不思議
0
狂気
100
怖い
100
曲情報
作詞
山中 拓也
作曲
山中 拓也
編曲
THE ORAL CIGARETTES
このページをシェアする
Page Top