歌詞
薄れていくよ ぼんやりと 消えていくから ねぇきっと目を凝らしても そっと霞んでいくよ 覚えてますか 大切な思い出詰まった 公園を その角を曲がれば あの頃のぼくに会えるかなぁ 懐かしくても 会えなくて 離れ離れた もう一度ねぇ お家に帰りたくて 遠く 眺めてみても 何も見えなくて 聞こえる 聞こえる 聞こえるなら ねぇALONE いつだって ぼくら 帰り道も忘れてく それでも進んでいく 手を引かれ歩いた坂道も 自転車でくぐったトンネルも 駆け足で競った階段も 夕焼け小焼けも 誰もいなくなった 教えて 教えて 教えてくれよ ALONE 大事なひとさえ 忘れてく 顔も声も ぼやけていくのは何故 さよならも 言わずに さよならをしたよ ALONE 瞳閉じても どうしても かすんでく 思い出せないままだ ボクたちのHOME 生まれてきてすぐに ああナミダが出る世界で 迷子のまま 誰も皆 ナミダぐんでる毎日で 振り返れないまま それでも歩いていくの 見えなくなるまで 遠くまで歩いて行く ただいま ただいま ただいま ねぇHOME ALONE 鍵開けて今日も 一人ぼっちで ボクはボクに おかえり 繰り返す 聞こえる 聞こえる 聞こえるなら ねぇALONE いつだって ボクら 帰り道も忘れたまま それでも進んでいく 聞こえないよ 聞こえないの 会いたいひとの声 帰り道も忘れていく でも明日の方へ
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| 曲情報 | |
|---|---|
| 作詞 | 春 |
| 作曲 | 準々 |
