DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
良く晴れた 朝日の光 遥か遠くの いつかの君を想う 良く晴れた 青い切なさに 胸が苦しくて まだ 溢れる想いに 泣いているよ 夢で逢えたから 無理して笑って 聞いたんだ 「元気でいるの? ねぇ幸せに過ごしているの?」 君は 淋しそうな笑顔で あの日と 同じだね 何も言わず あの頃と 変わらず 僕に微笑みかける あれからもう どれ位の 月日に流された あれからそう どれ程の 季節に流されて まだ一人きりで いつかまた もっかい逢えるなら ごめんねじゃなくて 君に ありがとを ちゃんと言うよ 届かない 忘れられもしない 鳴らない電話の鐘-ベル-を 眠れずに待つよ あの夜みたいに 君の 淋しそうな笑顔を 照らした キャンドルと 同じ香りの この部屋で 今でも 僕は変われないままで あれからもう どれ位の 出逢い別れと巡り会い あれからそう どれ程の 星空を 見上げただろう Twinkle Light 降り注ぐ 夜 空に 君 想う Twinkle Light 降り注ぐ 今 君は 誰 想う Twinkle Light 降り注ぐ こんな夜に 想い出す いつかまた もっかい逢えるなら ごめんねじゃなくて 君に ありがとを ちゃんと言うよ 届かない 忘れられもしない 鳴らない電話の鐘-ベル-を 眠れずに待つよ 一人 ある晴れた ふとした夜に 遥か遠くの いつかの君を想い出すから 眠れない夜が来ると 君への「ごめんね」想い出すから